１月の電車内

■通勤時間を利用して車内で読んだ１月の本あれこれ■

奇跡の脳 (2009/02) ジル・ボルト テイラー 商品詳細を見る

海外居住ブロガーさんのオススメで一気に読んでしまった。
脳科学者本人が脳卒中になってしまい
回復までの過程を本人目線で書いた本。

宇宙においでよ! (2008/06/24) 野口 聡一林 公代 商品詳細を見る

ニュースで野口さんが宇宙に行くことを知り、
子供向けに書かれたやさしい本からトライ

国際宇宙ステーションとはなにか (ブルーバックス) (2009/02/03) 若田 光一 商品詳細を見る

芋づる方式読書。当分は宇宙に関する本が増えそう

ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) (2008/01) 堤 未果 商品詳細を見る

あらゆる切り口から貧困層が生まれる原因と現状に怖くなる
明日はわが身か・・・

ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか (青春新書INTELLIGENCE) (2008/05/02) 福田 一郎 商品詳細を見る

前掲図書と対極の目線から。
住所表記が無いドバイってやっぱ困るよ。


■ハズレ■
さくらももこのエッセイ：つまらなすぎて題名を忘れた。
神田うののエッセイ：ブログ読んでいるのであえて読まなくてよかったかも。

「読んでるといつの間にか寝てます。
なので乗り過ごさないように携帯のアラームかけてます。」
って課長に言ったら
「・・・そこまで寝ないよね？フツー」って言われました。


・・・そう？
私は家より安心して眠れるけどなｗ